年に一度のカタコトの会展に合わせてオープンする、小さなオンラインショップです。
「第5回 型彫り、型染め、カタヤブリ!」
2022年 5月28日(土)〜6月3日(金)
会場:江戸からかみ東京松屋
http://katakotonokai.studio.site
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はじめにお読みください
ショッピングガイドライン
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ご購入前に下記の注意事項をお読みいただき、ご理解いただいた上でのお買い物をお願いいたします。
①販売期間は5/28(土) 11:00〜6/10(金) 23:59です。
販売前の期間はご購入いただけません。また、お取り置きやご予約は承っておりませんのでご了承ください。
②商品はそれぞれのつくり手の元から発送されます。
そのため、2人の異なるつくり手の商品を購入した場合、それぞれ異なる発送元から商品をお送りするため、それぞれの商品に対して送料がかかることご理解ください。
③送料は商品によって変わります。詳しくは各商品ページ【送料を確認する】でご確認ください。
④同じつくり手から2つ以上の商品を購入した場合もそれぞれに送料がかかってしまう表示になりますが、差額が出た場合は相当のもの(切手など)でお返しいたします。
⑤万全を期していますが万が一、商品の破損などございましたら、発送元にお問合せください。
⑥お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色や質感・サイズ感が多少異なって見えることがございます。
⑦お客様のご都合による、返品・返金はお断りしております。予めご了承ください。
⑧納品書の同封は、省略させていただいております。
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【德永早映】半衿〈 お召十 〉
¥9,570
SOLD OUT
〈 伊予小紋いちよう 〉半衿 紋 様:お召十( おめしじゅう ) お 色:桔梗鼠色・薄桃色 サイズ:約 16cm × 104㎝ 表生地:正絹(絹100%) 江戸小紋( 手付け型染め )の技法で、職人が丁寧に染めた半衿です。 ● 紋様:お召十 古くは徳川家の定め小紋になっていた紋様です。十字と点が交互に並ぶシンプルな構造だからこそ粋で、現代でもとても人気の高い紋様です。 ● 「江戸小紋」のお話 江戸時代 武士の裃の模様付けから発展した着物を染める伝統技法で、無地に見えるほど柄が細かいのが特徴。本物の江戸小紋は彫師が彫った「伊勢型紙」を使用した型染めであり、型を彫ることも生地を染めることも、全て熟練した職人の手仕事でつくりだされています。 ● 「伊勢型紙」のお話 伊勢型紙は、三重県鈴鹿市白子・寺家周辺の彫師(型彫職人)により、柿渋で加工した美濃和紙に、彫刻刀で図柄を彫り抜いてつくられます。染色同様非常に高度な技術が必要で、国の重要無形文化財にも指定されています。「引彫り」「突彫り」「道具彫り」「錐彫り」の4種類の技法があります。 ● 「伊予小紋いちよう」のお話 江戸小紋 型染め最後の渡り職人といわれた親方(藍田正雄 氏)から受け継いだ江戸小紋に、職人(小紋師 德永早映)の故郷、愛媛県西条市への想いを込め「伊予小紋」と命名。「いちよう」は「銀杏・一様・一葉」を意味します。銀杏は世界最古の樹木の一つで丈夫かつ長命。一様に揃った美しい文様で、一葉一葉丁寧に染めていき、永く次の世代も、その先も愛され続ける確かなものづくりを目指します。 ※その他、商品についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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【德永早映】半衿〈 千鳥繋ぎ 〉
¥8,800
SOLD OUT
〈 伊予小紋いちよう 〉半衿 紋 様:千鳥繋ぎ( ちどりつなぎ ) お 色:桔梗鼠色・薄桃色 サイズ:約 16㎝ × 104㎝ 表生地:正絹(絹100%) 江戸小紋( 手付け型染め )の技法で、職人が丁寧に染めた半衿です。 ● 紋様:千鳥繋ぎ 千鳥の紋様は平安時代から描かれたとされていますが、江戸時代に単純化された紋様となりさらに親しまれ、子供の着物などに多く使われるようになりました。千鳥を斜め十字に配置して繋がっていくように表現されています。 ● 「江戸小紋」のお話 江戸時代 武士の裃の模様付けから発展した着物を染める伝統技法で、無地に見えるほど柄が細かいのが特徴。本物の江戸小紋は彫師が彫った「伊勢型紙」を使用した型染めであり、型を彫ることも生地を染めることも、全て熟練した職人の手仕事でつくりだされています。 ● 「伊勢型紙」のお話 伊勢型紙は、三重県鈴鹿市白子・寺家周辺の彫師(型彫職人)により、柿渋で加工した美濃和紙に、彫刻刀で図柄を彫り抜いてつくられます。染色同様非常に高度な技術が必要で、国の重要無形文化財にも指定されています。「引彫り」「突彫り」「道具彫り」「錐彫り」の4種類の技法があります。 ● 「伊予小紋いちよう」のお話 江戸小紋 型染め最後の渡り職人といわれた親方(藍田正雄 氏)から受け継いだ江戸小紋に、職人(小紋師 德永早映)の故郷、愛媛県西条市への想いを込め「伊予小紋」と命名。「いちよう」は「銀杏・一様・一葉」を意味します。銀杏は世界最古の樹木の一つで丈夫かつ長命。一様に揃った美しい文様で、一葉一葉丁寧に染めていき、永く次の世代も、その先も愛され続ける確かなものづくりを目指します。 ※その他、商品についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。